協和測量設計株式会社協和測量設計株式会社

事業内容

UAV(ドローン) による
3次元測量

2016年に国土交通省が発表したi-Construction(アイ・コンストラクション)により、測量設計業界に変革が起きました。UAVによる3次元測量は工期短縮、作業員の安全性確保など様々なメリットがあります。
弊社では2016年からUAVを多くの業務に導入し、高い評価をいただいております。最新規格のUAV測量機器(Matrice350RTK)と培ってきた技術力により、高品質な成果品をご提供いたします。

災害復旧への対応

災害復旧への対応

地震や豪雨による災害現場ではこれまで安全性の問題から人が立ち入れないことも多く、被害確認や迅速な測量を行うことは困難でした。
UAVを使用することにより時間短縮で安全かつ高精度の測量が可能となりました。

災害復旧への対応
災害復旧への対応

土量計算ハザードマップ等への
UAV(ドローン)の活用

UAVによる3次元点群測量では、対象物を立体的に把握することができます。広範囲に取得したデータから任意の地点間の断面情報を3次元的に抽出することが可能なため、掘削土量や河川に溜まった堆砂土量なども簡単に把握することができます。また法線などの計画変更にも対応できます。

3次元点群横断面位置図
3次元点群横断面位置図
横断図
横断図
UAVによる撮影
UAVによる撮影
高さによる色分けも可能です
高さによる色分けも可能です

使用機材

使用機材

弊社はTerra Lidar Oneレーザを搭載したMatrice350RTK、DJI Mavic、Phantom4など計5台のUAVを保有しています。
現場状況やお客様のご要望に合わせて最適なUAVを選定し、高品質な成果品をご提供いたします。ご相談やご要望などございましたら、お気軽お問い合わせください。

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